2002年1月15日
長山藍子から皆様へ
IN NEW YORK




皆さん、新年おめでとうございます。

私は2002年を、主人と二人、ここニューヨークで迎えています。
零下を超える寒い日が続いていますが
毎日元気でブロードウェイまで、スニーカーでとっとこ歩いて、劇場通いです。
たくさんのミュージカル、ストレートプレイを観ましたが
なかでは、「CONTACT」、「DANCE OF DEATH」、「MAMMA MIA !」、
「CABARET」、「CHIKAGO」、「FULL MONTY」、「AIDA」
などがそれぞれ興味深く、劇場はどこも老若男女で賑わっています。
圧巻は、5月半ばまでチッケト売り切れという 「PRODUCERS」でした。

ステージはやはり、すべてがそろって初めて本当に面白いものが出来るのだと
あらためて実感しました。
英語のよくわからない私も、涙を流して笑い、感動し
自然にスタンデイングしておりました。



ニューヨークは黒の似合う街です。
日本でなら数歩歩けばブランドものを身に付けた人に出会いますが、
ここでは、ほとんど見かけることはありません。
皆自分のスタイルで 生活することを楽しんでいるようで
それは劇場やレストランに活き活きと賑やかに集う人々の姿にも感じられます。
外見より中身が大事という姿勢でしょうか。

この旅も半ばを過ぎてやっと、グランドゼロに行ってきました。
胸ふたぐ思いが強く、なかなか足が向かなかったのですが
沢山の犠牲になられた方々に祈りを捧げてきました。



この写真のエンパイヤステートビルの右奥に
つい4ヶ月前まではあのワールドトレードセンタービルが見えていたのです・・・。

さて、1ヶ月の滞在もそろそろ終わりに近づきました。
エキサイテイングな毎日ですが
雪のマンハッタンに出会えなかったのが、ちょっと心残りではあります。

2002 1.15

長山 藍子


Home