10/14 小山内一雄
10/13 松下 惇 
10/12 石川 恵彩
10/10 小島 敏彦
10/9 渡辺 弘 
10/8 進藤 忠 
10/7 石田まどか

10/14

稽古場も煮詰まってきたようです。
ね、小山内さん。
今日の稽古場の声は小山内一雄です。
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(チェブトイキンの台詞より)
「問題は・・・ 私が本当に存在しているのかどうかだ。
実は腕や足や頭がある振りをしているだけなのかもしれん。
存在しているとは到底思えんね。
ああ、存在していなければいいのに!!! 
 きっと、私は存在していないんだ。存在している振りをしているだけだ。
そして私はまた飲みはじめてしまった」
あぁー、自分なのかチェブトイキンなのかわからなくなってきた!!!


10/13

役を作る事で必要な中に「髪型」があります。
イメージを演出家と相談し、床屋か美容院
または自分で整髪するわけですが
劇団の何人かが行っている美容院に
役柄を言うだけで切ってくれる所があります。
もちろん「刑事です」だけではなく「こうこう、こういう刑事です」
と伝えるのですが。
今度、詳しく書きますね。
今日はそんなことを松下惇に書いてもらいました。
今日、演出家からそれぞれの役の髪型のイメージを伝えられた。
私はトゥーゼンバフ。
かりあげのイメージがあるらしい。
演出家のイメージ通りの髪型に切ってくるのも
大変な仕事である。
床屋さんに正確にイメージを伝える、そして信頼する。
短くしすぎるものなら、取り返しがつかなくなる。
「イメージ」、「イメージ」、「イメージ」
恐ろしい言葉である。
松下淳


10/12

今日、劇団朋友メールマガジン創刊号を発信しました。
10/24より「1917年の三人姉妹」は東京の新宿でやりますが
メルマガは全国の方に送っております。
「1917年の三人姉妹」が全国に旅立てる日を楽しみにしています。
そのための第一歩が東京公演。
あと12日で初日です。
今日の稽古場の声は、顔は怖いが心は優しい石川恵彩です。
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初日まで、あと12日になりました。
稽古は白熱化し、テンポも出てきました。
チケットも売れてきました。
はずかしいものは観せられません。
頑張らなくてはと気は焦れど、なかなか身体がついていきません。
仲間のアドバイスに耳を傾けて、積み重ねていくしかありません。
今日はかたい文章になりましたが
芝居は面白くなってきました。
石川恵彩


10/10

今日は初めての通し稽古でした。
通し稽古とは、本番同様全幕を続けて稽古することです。
それでは、小島さんお願いします。
「明日は通し稽古をしてみよう」と
昨日、演出家から通達があった。
「え〜っ、セリフまだ完全じゃないのにぃ」と、これは僕のつぶやき。
作曲家の上田氏が、挿入曲の寸法を計る為と聞かされ納得。
全員が頑張ろうということになった。
さて、それぞれが種々の課題を背負っての通し稽古が緊張の中にも始まった 。
面白いことに、これまでの場割稽古では見えずらかったところが良く解ったり
適切でない表現を発見したりできた。
さあ、これで課題がまた増えたぞ。
でも全体像は見えた。明日はお休みで、次の日からラスト・スパート。
苦しい稽古の連続だろうが乗り切っていこう
この芝居、面白くなりそうな予感する
toshi


10/9

小道具は基本的に小道具屋さんにお借りする物です。
しかし、小道具屋さんでは借りられない物もあるのです。
その作品ならではの物や、すぐに壊れてしまうような物など。
街に出れば買える物もありますが
手作業で作らなければならない物も多数出てきます。
今日は、今度の作品に向けてスタッフとして頑張っている
若手の役者、渡辺弘に日記を書いてもらいました。

僕は今日一日、稽古場にいないで小道具を作っていました。
コツコツと細工を重ねていくなか
2階の稽古場から足音やセリフが聞こえてきます。
いや、笑い声だ・・・
そんなに、笑えるシーンあったかな・・・
きっと、誰かが面白いことでも言ったのだろうなぁ・・・
何だか、さみしくなってきました。
この小道具も(時計です。本番中に時計が出てきたら
それは僕が作った物です)
本番で使ってもらえるかどうか解ったもんじゃないもんなぁ・・
(稽古中に変更になれば、本番では使いません。そういうことは多々あります)
さみしい日記になってしまいましたが
稽古は明るく進んでいます。
しつこいようですが、時計を作ったのは僕です。
渡辺弘



10/8

今日の稽古は、観る稽古でした。
現場から、進藤忠がお伝えします。
クワッ クワッ クワッ
今日はケイコを休んで、ロシアから来た「三人姉妹」をアートスフィアで観劇。
それぞれの役者が、自分の役を通して興味深く観たのではないだろうか?
僕自身も、ソリューヌイという役を眼を皿のようにして観察。
それで感じた事は
「ちょっと二枚目すぎない」
「カッコよすぎるんじゃない」、なんて・・・
それと同時に
「周りにいる劇団の仲間が、僕と比較しているんじゃないか?
それはちょっと理不尽だよ。もっと優しい気持ちになろうよ!」
と、勝手に思いながら観ていました。
・・・今俺はこの文章を
アートスフィアの近くの店で酒を飲みながら書いている。
きっとそのせいで、いつもと違うわけのわからない事を書いている
わけではない!
俺はしっかりしている。
俺は酔っている・・・と思ったら大間違い・・・
俺は何を言いたいんだろう?
ゴメン!!!
だんだん、訳が分からなくなってきた。
俺は酒に埋もれていく。
どんどん、落ちて、落ちて・・・
この状況に浸っている俺を許して欲しい。
この次は、もっとまともな事を書くから。
許して欲しい、許して・・・
このあと、どうなるのか・・・
chu


10/7

今日から、稽古場に仮舞台が組まれました。
写真では解りづらいかと思いますが、かなりの角度です。
6尺の距離で5寸上がる。
さあ、何度でしょう?
立ち稽古の様子はこちら

今日の稽古場の声は、裏方として就いている若手の役者、石田まどかです。
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本番同様の開帳場(客席側から奥に向かって高く傾斜している舞台のこと。
八百屋とも言う)
を稽古場に半日で作ってしまいました。
朋友の役者さんのすごいところは
この様に、裏方のお仕事も皆こなせるところです。
(プロのスタッフさんもいますが)
今日の稽古場は至るところで
「酔いそう・・・」という声が聞こえていました。
長山さん曰く「芝居していると目眩がするわね」
オーリガの菅原さんもイスからズルズル
他の役者さんも、ちょっとヨロヨロ・・・。
でも、終盤では皆きっちりと振る舞っていました。
私たち裏方班も、転換中に物を落とせば
皆さまがいる客席に転がっていってしまいます。
どうぞお気をつけ下さい。
なんて、本当は今からドキドキ。
今日は稽古場に新しい風が吹いたようでした。
まどか