■2005/02/13 (日) 番外編

本日は、番外編として、稽古後の反省会について、岡崎役の渡辺弘氏がリポートします。

『毎夜、毎晩、稽古後のかぎられた時間の中で、出演者が集まって、『反省会』をしています。

反省のお題<その1>
 休憩所のお菓子を勝手に食べてる奴は誰だ!

反省のお題<その2>
 おまえの芝居は段取りに見えるんだ!

反省のお題<その3>
 「段取り」の漢字くらい調べないでよ!

反省のお題<その4>
 うるさいんだよ!おまえは、もっと、やせろよ!

反省のお題<その5>
 私のこと嫌い?

反省のお題<その6>
 この芝居のテーマは「愛」なんだよ!

などなど・・・こんな話を毎日しながら、緊張感のある反省会をしてます。
これでよく喧嘩にならないものだよ。』

■2005/02/12 (土) 沖縄娘。稲有寿沙登場!!

本日もスタッフシリーズです。
稲チャンは沖縄出身だけ有って、チョビット濃い顔をした、小柄な女の子です。
テキパキとお仕事の出来る優秀さんです。
早く皆さんに、役者の稲チャンをお目にかけたいな〜。
と、いうわけで・・・。

『本ジハード(*旅班のことです)で小道具をやってます、稲デス。
新進ジハードでは衣裳をやることになりました。>▽<

今日は、衣裳のお直しをしつつ、稽古を見てました。

藤崎夫婦のシーンを見て、何だかジーンときましたヨ。
あと、会田のまいちゃん(*紗織役)には思わず笑っちゃいました。
こんな子いるいる。。。ってね。
他にも見どころ満載でした!

衣裳に関しては、点数が多くて大変だぞ!!ってカンジですね。まだない衣裳もあるし。。。もっと増えるのかと思うと(−O−;)

でもでもガンバリま〜す。

新進ジハードのみなさま、頼りない私ではございますが、よろしくお願いいたしますデス。はい。』

■2005/02/11 (金) スタッフだって大変さの 巻き

稽古場日記スタッフシリーズ。
本日は、去年のシアタートップス公演『R.P.G』で<A子>を演じた井上めぐみ様の登場です。
はたして、役者の顔からスタッフの顔へ華麗なる変身なるか?

『小道具系の・・・じゃなかった係の井上です。

「女たちのジハード」大変です。(汗)

なんなんだ、この道具の多さ、衣裳の多さ、人の多さ・・・
まだまだ本番道具も決まってなく、使うの?使わないの?
いつも「?」が頭の上をフヨフヨと飛んでいます。

誰かのセリフで「御免なさい・・・あたし、自信がない。」って・・・
本当に私も「御免なさい・・・あたし、自信がない。」って感じです。

でも、役者の皆様に気持ちよく演じてもらえるように頑張ります。

セットもいろいろな仕掛けがしてあって忍者屋敷のようです。
とても見所のある楽しい舞台になる予感がビシビシとしております。

ケイコもこれからが本番という感じ!
本当の本番目指して突っ走るのみです。』

■2005/02/10 (木) フィッティング in 稽古場

舞台を創る為には様々な作業が必要です。そして、多くの方たちのお力をお借りしているのです。
今日は、新潟出身のスタッフさんで、旅公演のジハードもお手伝いいただいている<西村正一>さんが見た稽古場風景です。

『ジハードではお初にお目にかかります。 外部スタッフの西村と申します。
外部スタッフというのは簡単にいえば裏方のお手伝いさんのようなもので、
朋友さんには6年ほど前からお世話になっております。

実質的にこういった日記を書くのは何年か前の朋友さんの旅公演「わがばばワガママ奮闘記」
以来でしょうか・・・。

それでは稽古場日記ということで、本日のメニューをば・・・

前半は昨日と変わらず立ち稽古、後半は衣装合わせでございました。
立ち稽古に関しては、あまり突っ込むとネタばれ等してしまうのであまり深入りしないとして、
ちょうど良いことに衣装合わせがあったのでその辺りのことをツラツラと書かせて頂こうかなと。

衣装合わせというのは、要は衣装を決めてゆく作業なわけですが、これがなかなかどうして
ウマくは決まっていかんのです。
役者さんは「この役ならこういう服を着ているはずだ」と思い、
でも演出家さんは「この服なら面白いと思う」と言い、
その上、衣装プランナーさんは「役者さん、痩せなさい」とおっしゃる。

そんな会話をしながら演出家と衣装プランナーの前で、少ない役者さんで3〜5着、多い人だとそれこそ10着ほども着替えるのです。
それを場面ごとに想像しながら、色や形が似通ったりしないように全てのシーンに対して考えていくのです。
目の前に劇団所有の衣装や各個人で持参してきた衣装をそれこそ100着以上も並べながら・・・

気の遠くなる作業です。劇団の衣装さんはそのあと、誰から個人的に借りるかとか、買わなきゃいけないとか
大きさが合わないからといって直しにかかったりとか・・・

もともとやった事がある芝居だとは言え、演じる役者さんたちが違えば全く別物です。
横に大きな人が演じる場合だってあるし、縦に大きな人が演じる場合だってある。
「痩せなさい、太りなさい」とは言えるけど、「身長を縮めろ、伸ばせ」とは流石の演出家様さえ言えない。
そこで出てくる衣装部さん。毎度の事ながら頭が下がります。

そんなわけで、今日の稽古の半分は衣装部さんが主役だったりしたのでした。』

■2005/02/09 (水) 裁判所見学。

本日は、お稽古がお休みです。

 で、お休みを利用して、劇中に登場する、裁判所を見学にいきました。

 <誰でもお出入り自由>だとわかっていても、「裁判所に何着ていく?」なんて話がでたりして、可愛いでしょ私たちって。(W君は、「スーツを着ていきます」なんて言っておきながら、結局いつもと同じジーンズ姿でした!!)
 
 団体で押しかけても迷惑だろうと、小グループで潜入(?)開始。
で、ドキドキしながら行ってみると・・・。
入り口にいる警備員さんに「どうも」なんて会釈されたりして、何だか拍子抜けしちゃいました。

 まずは、資料室にて資料調べとコピー取り。ほどなく、登場したW君。同じく資料調べを開始。
 ところが、「裁判所内で出会っても、知らない人のように振舞おう」的な暗黙の了解を忠実に守るW君は、なんだかホントに知らない人みたいで(俺にはかまわないでくれ)みたいなオーラをプンプン。(もー冷たいんだかラン)
 さて、コピーの後はお目当ての会場へ・・・。

 私たちが裁判所で何を観てきたかったのかは、お芝居の中でご覧頂くとして、紗織役の合田さんの感想は、「ここは1人で来るところじゃないネ」でした。

 あの〜登場人物たちが悪い事をしたから裁判所が登場する、という訳ではありませんのでご安心下さい。

 あれ、何だか、目がはれている気がする・・・寝不足?あ、花粉かしら?
さ、早く帰って明日の稽古にそなえようっと。

<日記担当M>

■2005/02/07 (月) 我らがユニット君登場!!

本日の日記担当は、スタッフの<三浦貴敏>さんです。
決して、顔を出したりはしませんが、その動きはお客様の心をギュッとつかむことでしょう。
そんな三浦君の今日…

『旅・新進の両ジハードの上手ユニット(舞台上にある箱状の大きなセットです)担当になりました三浦です。
 平塚公演も無事に終わり、新進ジハードの稽古も段々と形ができ始めています。少しずつ面白さの片鱗が現われてきていて、これは楽しい舞台になるんじゃないかととても期待が膨らんでいます。

 さて、実は今日は新進ジハードの主役、康子役の木野しのぶさんのお誕生日なのです。
 しのぶさんには内緒でケーキを用意して皆で稽古後にお祝いを企画しているのです。今(*この時間、キャストはゲストを迎え、舞台になる損保会社についてのお話を聞いていました。稽古をサボっていたわけではありませんよ)はまだ稽古中なのですが、裏でスタッフ達で垂れ幕を準備したりと、稽古が終る瞬間をドキドキしながら待っております。さ、あと少しです。

しのぶさんに、喜んでもらえるとうれしいですね。
しのぶさん、お誕生日おめでとう!!』

その、数十分後。
素敵なお誕生会が無事終了しました。
しのぶさんが、今年で何回目のお誕生日なのかは・・・秘密です。(M)

■2005/02/06 (日) 出会いと別れ。が役者を大きくするのです。

翻訳家、<細田健吾先生役>の相馬聡廣さんの登場です。
旅のジハードでは、劇団代表の小島さんが演じた細田先生を相馬君がどのように演じてくれるのか・・・共演者としても楽しみなところです。
さて、そんな相馬君・・・

『本日の稽古は、2つの新シーン<セミナー会場>と<裁判所競売物件会場>創りでした!

 セミナー会場はまず舞台上に立つ役者一人一人の自己紹介から。
その時点で某Kさんは見事な変装、これがまたプっと吹き出すくらい面白かったんですよね。それから自由に動きつつ、エチュ−ドをしつつ、場の雰囲気、人間関係が出来上がったんですね。
 続いて裁判所内。ソーマ(*今日の日記担当者です)は話っぱ。どう舞台がつくられたかは…。自分の事で手いっぱいだったもので。
しかし9日に裁判所見学があるので、そのとき、また皆役が深まると思われます。楽しみです。

 稽古とは違うのですが、本日、小林美香(*ソーマの一年後輩の女優。昨年、紀伊國屋で行われた『R.P.G』に出演)の送別会が行われます。劇団の仲間が去るというのは、寂しいことです。しかし、本人からは戻ると聞いています。
 その時まで、一時の別れ、次合うときが楽しみです。』

■2005/02/05 (土) 怖〜い演出助手登場!!の巻き

俳優部所属の西河大さん(ダイとそのままお読み下さい)は今回演出助手で新進ジハードを支えてくれています。
で、これがまた切れる切れる。(あ、良い意味です。例:頭が切れる)
だって、私たちの大切な休憩時間のタイムキープをしているのは彼なのですから。頭が上がりません。(何のことやねん)
彼の「始まりま〜す」一声で、休憩中のキャストもスタッフも皆稽古場に舞い戻る。
恐るべし<西河大>・・・

『昨日、無事本ジハード(*旅班)の平塚公演が終了し、五日間の休みが明け、本日より新進ジハードの稽古が再開されました。

本日は、十時より稽古場の仕込があり、稽古自体は十六時より行なわれました。

稽古前に、「全編を通す」という実しやかな噂が流れていたのですが、一幕一場から四場までの場面ごとの稽古となりました。いよいよ稽古も劇場に対応したものが始まりました。

いい作品が出来るように、自分も自分の仕事を頑張ります。』

■2005/02/04 (金) 今日は平塚で旅班のジハード公演です。

今日は、平塚中央公民館大ホールで、旅班の『女たちのジハード』公演がありました。

朝の9時から道具を搬入、立て込みの後、2時からゲネプロ、6時半本番と言ってみれば2ステージをやりぬいたようなものです。

「終演後、お客様が、楽しそうに帰っていったよ」と、制作のN本さんがちょっと嬉しそうでした。(今、N本さんは「そんなこと書かないでっ」てテレながら、他の仕事をしています。)

稽古場も好きだけど、劇場にお客様が入って、私達のお芝居を見ていたく・・・、最高です!!

あーあ、新進ジハードも、早くお客様にお会いしたいです。

明日からまた、新進ジハード、<稽古再会>です!!!

■2005/02/03 (木) 旅ジハード出発 Let’s平塚

本日も引き続き、旅公演班の稽古場報告です。

今日は、通し稽古の後、駄目出し、抜き稽古。
終了後、平塚へ向けて荷出し作業。

何と言っても大変なのは、大物のセット(ロッカーなど)を二階の稽古場からおろす作業。

窓のサッシを外し、ロッカーにロップを引っ掛け、二階のベランダから「わっせ、わっせ」とおろしていきます。
窓の下には脚立に乗って待ち受ける人。
固唾を呑んで見守る人・・・。
無事着地!!(拍手パチパチ)

平塚の皆さ〜ん、を待っていて下さい。

■2005/02/01 (火) 今日は、旅ジハード班のお稽古です。

通し稽古と、抜き稽古。16時から21時までのお稽古でした。

さすがに何年もやっているチームだけあって、アンサンブルが出来ています。

自分のやる役を他の人がやっている・・・ちょっと、不思議な思いで、稽古に参加しています。(良いところは盗んでやる〜)

◎あ、ちなみに新進の<康子と松浦>役の二人は下の部屋で自主稽古してました。